【恋乃葉のバス散歩】まちのわループ編 おむすび屋の具がすごい!絶品「皇牛の焼肉」お米もうまい!
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モビリーデイズイメージキャラクターの塚本恋乃葉さんと一緒にお届けしています。大好評、バス散歩の「まちのわループ」最終回です。 発車オーライ! 【塚本恋乃葉さん・河野アナ】 前回は創業70年以上の歴史があるラーメン店、来頼亭に突撃。昔ならではの中華そばに出会いました。 広島駅から「まちのわループ」に乗り込んで、現在、路線を半分ほど進んだ西翠町バス停付近。ゴールの広島駅新幹線口まで残りおよそ6キロです。 【塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「じゃあ、次のサイコロを振りましょう。お願いしますよ、思いを込めて」 「お願いします」 「はい!」 「お願い、6。6!大きい数、コロコロいってる。おー!5、ここにきてやっと大きい数が来ました。ナイス、ナイス、ナイス!」 「3以上がまだなかったのでね」 「そうだね」 「はい、もう思い込めました」 来頼亭の最寄りの西翠町バス停からバスに乗ろうと思ったのですが… 【塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「西翠町。今、午後2時13分。次が…」 「26分」 「もうちょっと行ってみる?」 「行っちゃいましょう」 「いっぱい食べたし」 「消費しましょう」 次のバスまで時間があったので、さらに先のバス停へ。 しかし、これには、ある狙いがあったのです。 それは、およそ1時間前、地元の人におススメのランチを聞き込んでいた時のこと… 【地元の人・塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「えっとね。あそこの『むすびや』じゃわ。コーナンの向いの角に割と最近出来たおむすび屋さんがある」 「おむすび屋さん?」 「1個がまあまあの値段じゃけど、いろんな種類があって、美味しいって言いよった」 実はひそかに、そのおむすび屋さんを目指していたのです。 【塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「あ!あれかな?おーあった、あった、あった」 「ふたご申?」 「看板かわいい」 「恋乃葉ちゃん、(取材交渉)一人でどうぞ!」 「え?」 <恋乃葉ちゃん、取材交渉へ> 「ふふふ。どうですかねぇ。お店の方と話して…」 <アポなし、取材交渉の結果は> 「大丈夫だそうです」 「結構長かったから」 「オーナーさんに確認してくださって、大丈夫ですよって言っていただけたので」 「え?お店の撮影も?」 「はい」 「ふたご申」は今年6月、新しく建てられたビルの1階にオープンしたおむすび専門店。 定番のおむすびから、ちょっと珍しい創作のおむすびまで常時30種類ほどが並んでいます。 一つ一つのおむすびは結構大きくてボリューム満点。 テイクアウトもできますが、店内ではおむすびを出汁でお茶漬けにして食べることもできます。 【店員・塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「名前が気になったんですけど」 「これがよく言われるんですけど、ここオーナーが双子座の申年なんですよ。それで『ふたご申』っていう名前をつけて…正直、全部こだわって、全部おすすめっていうのが本音ではあります。本当にここのおむすび食べてビックリしました。コンビニのおむすび食べれないです」 「ええー!」 「よく日替わりで出させてもらってるのは、こういう『豚しゃぶ』だったりとか『豚キムチ』」「あー、おいしそう」 「焼肉?」 「これが皇牛(すめらぎぎゅう)っていう…」 「皇牛(すめらぎぎゅう)?」 「初めて聞いた」 「これも広島で育てている牛」 「じゃあ、私それにします」 「おー!早いじゃないですか。優柔不断という割には」 「パッと決めないと」 「女性の方は焼きたらこバターとか」 「え!バターがトッピングされてるんですか?」 「そうですね。なんかにもバター入っていて」 「気になりましたこれ」 「それでいいですか?」 二人のおむすびが決まったところで、今回はテイクアウトにします。 【塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「はい、ありがとうございます」 「ありがとうございます」 「重たい、ずっしり」 「ありがとうございました。すみません。急に来たのに」 「ありがとうございます」 「ありがとうございます。頑張ってください」 「頑張ってください、ゴール」 「ゴールめざして」 お店からちょっと歩いて、川面を眺めながら食べよう…と思ったのですが、まさかの雨に… 【塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「おー、すごいな。しっかり、こんなに大きい」 「ここまで入っています。たらこが」 「見せて見せて。あ、すごい」 「いただきます。うん、美味しい。塩加減がちょうどいい。海苔も美味しいです」 「あ、本当に。じゃあ私の焼肉おにぎり、いただきます。うわー、お肉柔らか。 すごい、食べるともう、ほどけていく。甘たれがすんごいご飯と合います」 「お米も美味しいです」 「お米美味しいね。つぶだっているね」 「あ!あの1個いいですか?」 「何、何、何、何?」 「お店の撮影許可の入る寸前で居なくなるのやめてください。本当にたどたどしかったと思います。あのー、えーっとTSSのみたいな…」 ボリューム満点のおむすびで、おなか一杯になった後は、ゴールを目指して次なるバス停へ。 御幸橋バス停に到着しました 【塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「県病院前からお昼取りながら、おむすび食べながらで」 「結構歩きました」 「ね?よし、だいぶ稼ぎました」 皆さん、もう忘れているかもしれませんが、サイコロで5を出していたので、バス停を5つ進んで次は広島市中区の富士見町。 富士見町です。 【塚本恋乃葉さん・河野アナ・ディレクター】 「よいしょ。さっき2カ所行ったじゃないですか」 「ラーメンとおにぎり」 「だから、もう一回投げちゃだめですか?」 「お願いします。お願いします」 「可愛さに免じて」 「うわ、あま!」 「このチャンスを逃してはいけません」 「そうですよ。ゴールまで1、2、3、4、5、6。もう雨が強くなってきたし、時間も時間なんで」 「はい」 ゴールの広島駅新幹線口までは、ジャスト6!これまで数々の修羅場を潜り抜けてきたTSSの大ベテランは前々回サイコロの極意について、こう言っていました。 【棚田徹さん】(前々回の放送) 「こういうの思いの強さですよ、思いの強さ」 恋乃葉さん、大先輩のアドバイス、活かせるか? 【塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「思いを込めて」 「6」 「がんばれ、ミラクルお願い。ミラクル」 サイコロにありったけの思いを込め、その結果は… ≪サイコロ6が出る≫ 「わー!キタ、キター。本当に6。これ別に本当に撮り直ししてないですからね」 「今、降りてきましたもんね」 「本当に大事なところで決めてくれる」 まさにミラクル!富士見町バス停から6つ進んで、「まちのわループ」右まわり、ついに終点の広島駅新幹線口です。 【塚本恋乃葉さん・河野アナ】 「ゴール!」 「到着」 「モビリーデイズで帰ってきました」 「ということで広島駅新幹線口に到着。ゴールです」 「ちゃんとぐるっといけましたね。グルグルグル」 「ゴールするの厳しいかなと思っていました。でも、しっかり帰って来れました」 「いや、どうでしたか?」 「普段下りないバス停に降りて、その場所のこと知れたり、いいお店に出会えたりしてよかったなって思います」 「またじゃあ、どんどん色々巡っていくので、皆さん助けてください」 「はい」 「じゃあ最後にいきましょうか」 「恋乃葉の恋するバス散歩、一緒に始めよ!」 おにぎり「ふたご申」広島市南区皆実町 〇皇牛やきにく 640円 〇焼きたらこ+バタートッピング 370円+80円
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