窪田正孝、舞台降板への心境つづる「本当に悔しくて残念」 第一頸椎を剥離骨折
第一頸椎（けいつい）の剥離骨折のため、舞台降板を発表した俳優の窪田正孝さん（35）が21日、自身のSNSを更新。現在の胸の内を明かしました。 【画像】役者としての成長について語った窪田正孝さん 窪田さんは、インスタグラムで「第一頚椎を剥離骨折してしまった為に舞台『いつぞやは』を降板することになりました。楽しみにしていた方々には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい」と改めて報告。「今現在は順調に回復していてかなり調子も良くなり安静に休養させてもらっています」と、体調についてつづりました。 また、「稽古場で毎日芝居やセリフ、体現に苦悩したけど それでも今はあの時間が愛おしくてなりません。30代も半分を過ぎ 芝居をもっと追求したくて もっと演劇に触れたくて 今年をまた前進の年にしたかったのですが。本当に悔しくて残念だけど 今は芝居から離れた この時間もまた新たな前進だと信じて 次の作品に備えたいと思います」と、悔しさをにじませながらも前へ進んでいくことを誓いました。
