スタッド・ランス敗戦も…先制弾の日本人コンビの評価は? | リーグアン
スタッド・ランスに所属する日本人コンビが注目を集めている。フランス『GFFN』が伝えた。 スタッド・ランスは日本時間14日、リーグアン第29節でストラスブールと対戦。試合には1-3で敗れたものの、開始早々の8分に伊東純也のクロスから中村敬斗が頭で合わせて先制点をマークしていた。 これで今季6アシスト目とした伊東だが、『GFFN』での採点は「5」に。得点した中村も「6」となっており、2点差での敗戦という結果が大きく響くこととなっている。 とはいえ、アシストのシーンについてフランス『レキップ』は「伊東の鋭いクロスに同胞の中村がヘディングで完璧に合わせた」と記述。リーグアンの英語版公式SNSでも「我々はこの日本人デュオが大好きだ」と投稿されており、日本人コンビに注目が集まるプレーとなった。 29試合消化時点で暫定7位につけているスタッド・ランス。2023-24シーズンも残り5試合となっているが、リーグ公式も注目するコンビを中心に上位へ浮上していくことはできるのだろうか。