塩川悠子とアンドラーシュ・シフ、デュオ第3弾『ブラームス、シューマン:ヴァイオリン・ソナタ集』を発表
塩川悠子(vn)とアンドラーシュ・シフ(p)のECM NEW SERIESにおけるデュオ第3弾アルバム『ブラームス、シューマン:ヴァイオリン・ソナタ集』が、10月11日(金)に発売されます。 『バッハ、ブゾーニ、ベートーヴェン:ソナタ集』と同時期の2015年12月に録音された、「雨の歌」として知られるブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番と、2019年1月に録音されたシューマンのヴァイオリン・ソナタ第2番を収録。どちらも録音スタジオは伊・ルガーノの「Auditorio Stelio Molo RSI」です。 アルバムからブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番第2楽章 Adagioが先行配信中です。また、アンドラーシュ・シフは12月に来日。〈サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル2024〉を全国3ヵ所で開催します。 (C)Barbara Klemm / ECM Records