互いのSNSで発表

横山由依（左）と後上翔太【写真：荒川祐史、ENCOUNT編集部】

　歌謡コーラスグループ・純烈の後上翔太（38）と元AKB48の2代目総監督で俳優・タレントの横山由依（31）が2日、結婚したことをそれぞれのSNSを通じて発表した。 【写真】後上翔太＆横山由依の“直筆”結婚報告文 　2人は互いのSNSで文書を投稿。「お世話になっている皆様へ　この度、私共後上翔太と横山由依は結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と伝えた。 　続けて、「お互いを支え合い、敬意を持って幸せな家庭を築いていきたいと思います。これからも何事にも真摯に向き合い、皆様への感謝を忘れることなく精進して参ります」とつづった。 「私たちそれぞれが活動を始めてからの歩みの中で、テレビの前で見守っていただき　舞台やコンサートで温かい声援と、SNSやお手紙で背中を押していただきました。そして、握手を交わしながらどんな時も皆様が支えてくださいました　その応援に助けていただきながら、今もこうして活動を続けられていることを心より感謝しています」とファンへの思いを記し、「まだ未熟な二人ではございますが、今後とも見守っていただけたら幸いです」と締めくくり、最後には直筆で「後上翔太　横山由依」と署名を記した。 　後上は1986年10月23日、東京都出身。2007年に純烈のメンバーとしてデビュー。18年に『第69回NHK紅白歌合戦』初出場を果たす。横山とは23年の明治座創業150周年記念『明治座 9月純烈公演』で舞台共演を果たしていた。 　横山は1992年12月8日、京都府出身。2009年にAKB48の9期生としてグループに加入。12年からはNMB48と兼任し、15年12月から2代目総監督に就任した。19年に総監督を退任し、21年にグループを卒業。その後はさまざまなドラマ、舞台などで俳優として活動している。