「可愛い」の大渋滞だったゲームコーナー 初披露曲やタイトル曲のダンスブレイクも必見！

続いてはコーナー「～ME:I、初めて！～」。コーナー名が披露されると、あちこちからSHIZUKUバージョンの「初めて！」が聞こえてくるなど、会場も大盛り上がり。 YOU:MEとともにコーナーを楽しみます。AYANE、KEIKO、KOKONAの順番巡りについて MCが触れると、3人の高校卒業をみんなでお祝いする場面が。会場全体でゲームを楽しんでいました。 その後披露したのは「CHOPPY CHOPPY」。前コーナーで決まった装飾品を身につけながらパフォーマンスする姿に、会場はさらに盛り上がります。パフォーマンス中も、コーナーと組み合わせた本公演ならではの素敵な演出に。 続いてデビュージングル収録曲であり、サプライズ初披露となった「Sugar Bomb」。初めて流れるイントロに会場も静まり返ります。おしゃれでムードのある曲とともに、少し大人なME:Iのステージパフォーマンスとなりました。曲について聞かれたTSUZUMIは、SHIZUKUとハンドマイクとマイクスタンドを使用した演出に苦戦したエピソードを紹介。「でも今日は素晴らしかった。投げ具合最高」とお互い称え合う姿に会場もほっこり。 タイトル曲「Click」にちなんだコーナーも。4チームに分かれゲームスタートし、優勝したチームは会場のYOU:MEと一緒に撮影をして盛り上がりました。

デビューシングル「Click」披露前、準備のために裏に戻ったメンバー不在のステージ上では、Clickの Cheering Guideがモニターに。ME:Iが見えなくても会場が一つになって声出しの練習をしてYOU:MEの興奮は止まらない様子。 再び会場が揺れるほどの大歓声の中、デビューシングルタイトル曲「Click」を初披露！　オーディションのトレーナーでもあったYUMEKIが振り付けたダンスパフォーマンスと会場の掛け声が合わさり、ME:I とYOU:MEで最高のステージを作り上げます。 SHIZUKUは、「デビューが決まってからの約3ヶ月間、この曲をいただいてから早くYOU:MEに見せたいと思って頑張って練習してきたので、今日やっとパフォーマンスをお届けできてすごく嬉しいです」と、「Click」ステージ初披露の喜びを伝えます。 注目のダンスブレイクについて、ダンス未経験でオーディションに参加したRINONは、「すごくパワフルで体力的にもしんどかったんですけど、何と言ってもYUMEKIさんに振り付けしていただいたので、私たちに似合った振りで最高のものができたと思う」とコメント。続いてRANは、「今回ダンスパートでソロを少しいただいたんですけど、自分がどう魅せたいかをYUMEKIさんに聞いていただき、一緒に考えて作ってくださった。私のソロパフォーマンスだけじゃなく、私が1人でできないことをこの10人のメンバーと一緒に、11人でME:Iのダンスブレイクとして一緒懸命作り上げて頑張ったので、かっこいいパートになって嬉しいです」と裏エピソードを語ってくれました。 ラストは、木村カエラ作詞「FLY SO UP HIGH」で締めくくり。あの日と同じKOKONAの歌い出しから始まり、しっとり丁寧に歌い上げ、その場を後に。