後藤真希さん、デビュー25周年も今は2児の母…そして目指すのは「美のモンスター」|美ST
今年の9月に39歳を迎える歌手・後藤真希さん。40代を目前に控え、今年は美STモデルに就任されるなど新たな挑戦を続けています。昔から大好きだという美容も、気になる部分が出てくるからこそ、日々モチベーションが高まっていくのだとか。さらに「仕事だけでは25年もやってこられなかった」と、家庭の存在もご自身にとって大切なものであると語ります。美容への向き合い方、2児の母として奮闘する子育てと仕事の関係についてまで、知られざる後藤さんの一面を余すところなくうかがいました。 【写真あり】後藤真希さんの変わらない爆美女っぷりがスゴい…
出産、育児を経て人見知りを克服。仕事にもいい影響がありました
今、2人の子供がいます。私は元々人見知りで、あまり進んで人と話すタイプではありませんでしたが、出産を経て徐々に心境が変化していきました。産後入院中はお医者さんや看護師さんが話しかけてくださるし、お世話をしてくださいました。自分がいかに人に支えてもらっているかを痛いほど実感して、退院したら自分で子育てをしなくてはいけないのに、人見知りなんて言ってる場合ではないなと思ったんです。自分から人に話しかけるようになって、少ないですがプライベートではママ友もできました。 仕事では他のタレントやアーティストの方とも進んで話せるようになりましたね。ある歌番組でAKB48さんとコラボして、AKB48さんの歌を私がセンターで歌う機会があったんですけれど、一昔前ではアイドルグループ同士がコラボするなんて到底考えられなかったことなので本当に新鮮でした。あとグループの中にいると負けん気がやっぱり出てきますね(笑)。懐かしい感覚で、楽しい経験でした。
40代目前、目指すは“美のモンスター”!美容は大事なコミュニケーションツール
私が小学5年生くらいの時、母は42歳くらいでした。その当時の母を思い返してみると、あの時の母と今の40代の女性達って全然違うなと思います。高機能な化粧品が増え、美容医療も充実しているので当然なのかもしれませんね。努力を重ね、年齢不詳の“美のモンスター”がたくさんいらっしゃる(笑)。 ママ友と話をするうえでも、美容は大事なツール。私はコスメパトロールが大好きで、良さそうと思ったものは積極的に取り入れるタイプ。それで本当に良かったものはママ友に勧めたりしています。やっぱりいつの時代も、女性と仲良くなる話題の代表は美容だなぁと思います。 美容のモチベーションを上げるのに、同世代で25年走り続けている方々の活躍も外せません。例えば鈴木亜美ちゃん。相変わらず可愛くて、さらに美しくなっている姿を目の当たりにすると、「私ももっと頑張らないと!」と刺激になるんです。