過去に週刊誌報道 音喜多駿氏、玉木雄一郎代表の不倫報道に「怒って良いのは家族だけ」
10月27日投開票の衆院選に出馬し、落選した日本維新の会の音喜多駿政調会長(41)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。不倫疑惑報道を受け会見で謝罪した国民民主党・玉木雄一郎代表(55)へ、思いをつづった。 【写真あり】玉木雄一郎氏の不倫疑惑の相手、元グラドル SmartFLASHがこの日午前6時に「【独占スクープ】玉木雄一郎氏『高松観光大使』元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬…取材には『家族との話し合いが終わっていない』」と題した記事をアップした。 玉木氏は同日に緊急記者会見を開き、報道については「概ね事実です」と認め謝罪。家族に謝罪した上で、妻からは「国民民主党に期待してくれた多くの方は、例えば103万円の引き上げを期待してくれて入れてくれたんだから、今回の騒動を挽回するためにも、全力で103万円の引き上げやってこい」と言われたといい、「お許しいただけるのであれば、議員としては、しっかりと期待に応えていきたい。しっかり仕事で返していきたいと思っています」と宣言した。 過去に音喜多氏は「私も週刊誌で散々、プライベートや家族について報じられてきましたが、本質的には玉木さんに怒って良いのは家族だけ」と主張。「騒動になったことが有権者の判断材料になるのは仕方ないとしても、仕事や結果で返すしかない」と私見を述べ、「個人的には代表などの役職を辞する必要もないと思います。率直に謝罪した姿勢には敬意」とエールを送った。