1000年前の古代中国にタイムスリップして現代技術で人生無双するゲーム『江城のきぎょう物語』発売。採掘・伐採から始まり、工場生産、パソコンなど、当時存在しない技術を駆使し人生を謳歌。戦闘や恋愛要素もアリ
2月7日、古代の中国にタイムスリップして工場を開業し、現代技術や文明を用いて人生無双するシミュレーションゲーム『江城のきぎょう物語』がPC(Steam)にに向けて発売された。 主人公は現代に生きる工場長。主人公は突如として1000年前の中国にタイムスリップし、古代の江城(こうじょう)に飛ばされる。 最初は採掘や伐採から始まる古代の生活でも、主人公は生産工場の建設や石油の精製、太陽光パネルやコンピューターの制作など現代技術を駆使して、古代人を圧倒する。 また、本作には恋愛対象として攻略が可能であるキャラクターが12人おり、それぞれが王族や商人など異なる立場になっている。 プレイヤーは自身が選んだパートナーと結婚することが可能で、公開されたトレーラーでは、射的やボートレースなどのミニゲームも確認できた。 さらに、本作には外功、内功、軽功、硬功などが含まれた40種類以上の武術が存在しており、それを冒険の途中で習得することが可能だという。また、拠点には敵が襲撃することもあるようで、主人公が二足歩行のロボットを駆使して撃退する様子も見て取れる。 果てには宇宙船まで作れてしまうようで、主人公がただの工場長ではないことが伺える。 『江城のきぎょう物語』はPC(Steam)に向けて発売中。本作が気になった方は、ぜひSteamストアページをチェックしてみてほしい。
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
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