【パ・リーグ順位表】ソフトバンクが首位タイに浮上 ロッテはオリックスと並んで最下位に
プロ野球パ・リーグは4日、各地で2試合が行われました。 ロッテと対戦したソフトバンクは1点を6回、山川穂高選手のタイムリーで逆転すると、続く近藤健介選手も2ランホームランを放つなど、打者11人の猛攻で一挙6得点で逆転。投げては大津亮介投手が6回1失点で今季初勝利となりました。 西武と対戦したオリックスはデビューから自身7連勝中の東晃平投手が先発。西武打線を7回3安打1失点と封じて、今季初勝利を挙げました。 この結果、ソフトバンクは西武と並んで首位に、ロッテはオリックスと並んで最下位になりました。 【4日のパ・リーグ結果】 ◆ソフトバンク8-1ロッテ 勝利投手【ソフトバンク】大津亮介(1勝0敗) 敗戦投手【ロッテ】美馬学(0勝1敗) 本塁打 【ソフトバンク】近藤健介1号、今宮健太2号 【ロッテ】藤岡裕大1号 ◆オリックス2-1西武 勝利投手【オリックス】東晃平(1勝0敗) 敗戦投手【西武】ボー・タカハシ(0勝1敗) セーブ【オリックス】平野佳寿(0勝0敗2S) 本塁打 【西武】外崎修汰1号