清川雄司

芸歴5年目以内の若手芸人を対象とした賞レース「UNDER5 AWARD 2024」の決勝戦が本日6月23日に東京・ルミネtheよしもとで開催され、清川雄司が優勝した。 【写真】1本目のネタを披露する清川雄司。 今年で2回目の開催となる「UNDER5 AWARD」は、フリー、アマチュアを含め所属事務所問わず芸歴5年目までの芸人が出場できる大会。ピン、コンビ、トリオなどの形式、漫才、漫談、コントといったネタのスタイルは自由だ。ニューヨークがMCを務めた決勝戦では、審査員のNON STYLE石田、かもめんたる・う大、チョコレートプラネット長田、佐久間一行、笑い飯・哲夫、マヂカルラブリー・野田クリスタル、ナイツ塙による投票によって勝者を決定した。 まずはAブロックで伝書鳩、マーティー、キャプテンバイソン、Bブロックでライムギ、清川雄司、家族チャーハン、Cブロックでぐろう、ツンツクツン万博、例えば炎がネタを披露。各ブロックを勝ち抜いたキャプテンバイソン、清川雄司、ツンツクツン万博が2本目のネタで激突し、清川雄司がエントリー総数2001組の頂点に立って賞金100万円を獲得した。 決勝の模様はFANY Onlineで6月30日（日）まで無料でアーカイブ配信中。優勝者会見の模様は後ほど掲載する。