「先生さようなら」第7話より

Snow Man・渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVer・Huluにて配信)の第7話が3月4日(月)に放送される。 【写真】白石(中村嶺亜)は弥生(林芽亜里)の手を取り歩く ■明るくも切ない学園ラブストーリー 本作は、渡辺演じる主人公・田邑拓郎の、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去と、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)との現在を描く。それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ない学園ラブストーリー。 ■「先生さようなら」第7話あらすじ 第7話は―― 田邑のクラスの生徒・白石(中村嶺亜)は、校外学習で弥生と田邑の距離の近さに気づき「先生って、俺のライバル？」とけん制。さらにクラスメートの前で弥生と付き合っていると宣言する。驚く友人・青山(菅田琳寧)や赤木(檜山光成)らに、レイナ(川床明日香)から弥生を救うためのうそだったと説明。弥生に謝り一緒に校外学習を再開する。そんな中、弥生は前日徹夜してイベント準備をしていたために倒れてしまう。白石は慌てて薬を買いにいき、ひとりベンチで休む弥生のもとに、田邑が心配して駆けつける。 そんな田邑は過去…大学生になり、3年ぶりに担任だった由美子と再会。由美子は薬指に指輪をはめ新しい人生を過ごしていた。だが、ライバルがいようともどうしても諦めきれない田邑は、由美子に釣り合う大人に一日も早くなろうと「社会に出て稼ぐために大学を辞める」と児玉(須賀健太)に宣言をする。それを聞きつけた由美子は、田邑を心配して駆けつける。 ――という物語が描かれる。 ■白石が田邑に宣戦布告 シンドラ公式YouTubeチャンネルなどで公開されている予告動画では、「今更俺が出てきて迷惑だって思ったかな」と由美子との再会に思いを巡らせる田邑の心情からスタート。 一方、現代では白石が田邑に「先生って俺のライバル？思わせぶりな態度で城嶋のこと傷つけたら許さないから」と宣戦布告。弥生の手を取って歩く白石、弥生のおでこに掌を当てる田邑、それぞれが弥生と接近する姿が映し出される。 過去では、田邑は由美子から「何であなたは全てを捨てようとしてるんですか」と言われ顔を歪めている様子や、由美子を抱きしめる様子が描かれる。 この動画に視聴者からは、「田邑先生のためにも白石と弥生くっついてほしい」「健気に思い続ける姿かわいい」「由美子先生が亡くなる未来を思うと切なさが増す」などの声が上がっている。 また、同チャンネルでは、3月2日に、渡辺と事務所の後輩・中村、菅田、檜山が、いくつかのキーワードをもとにトークする動画も公開されている。後輩組3人のこれまでの活動での思い出話や、第7話の見どころを語っている。