ニコール・キッドマン、愛娘サンデー・ローズとレッドカーペットへ 2ショットを披露
レッドカーペットでは夫のキース・アーバンとの2ショットを見せてくれることが多いニコール・キッドマン。先週末開催された時計ブランド「オメガ」のイベントには違うお相手を同伴、一際注目を集めた。 【写真】ニコール・キッドマン の40年の俳優人生と美貌&美ボディ遍歴
ニコールが連れてきたのは長女で16歳にサンデー・ローズ・アーバン。ニコールとキースはこれまで子どもたちをマスコミにさらさない方針で育ててきたが、どうやら年齢的にそろそろ大丈夫と判断したもよう。サンデー・ローズは4月に妹のフェイス・マーガレットと共にアメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)のイベントでレッドカーペットを初体験。先月はニコールと共にパリのファッションウィークを訪れ、母と瓜二つの美貌でマスコミを賑わせていた。今回も、180センチのニコールの隣に並んでも遜色のない身長とクールな表情で会場の視線を集めていた。
ちなみに4月に出席したAFIのイベントはニコールの功労賞の授賞式だった。式ではこれまでの彼女の出演作の名シーンを集めた特別映像が流れたが、サンデー・ローズとフェイス・マーガレットはここで初めてニコールの『アイズ・ワイド・シャット』を見たという。『アイズ~』といえばニコールが元夫のトム・クルーズと共演、性的なシーンが多いことで有名な作品。授賞式の特別映像にはニコールが麻薬をやっているシーンが使われたという。ニコールは後日インタビューで「私はそれをサンデーの隣に座って見ていたの。うわー、なんてこと、OK、仕方ないって感じだった」。ニコールによるとサンデーは「ママ、いいシーンだったよ」と反応していたとか。ルックスだけでなく、性格もクールなタイプみたい。