「『僕はそのアニメでスパイクという役をやってます』と拙い英語で言うと…」

山寺宏一【写真：ENCOUNT編集部】

　声優の山寺宏一が自身のSNSで海外のタクシーでの感動体験を振り返り、「日本のアニメの力を肌で感じた瞬間だった」とつづった。 【動画】「鳥肌」「すごい！」…大物声優が感動したタクシーでの感動体験 　声優ならではの出来事だった。山寺はタクシー車内での実際のやり取りを動画で投稿。そして文面にはその一部始終をこうつづった。 「年末プライベートで行った海外。Uberタクシーのドライバーが気を利かせて『日本のジャズ』プレイリストを流してくれたのだが、たまたまカウボーイビバップの曲が。『僕はそのアニメでスパイクという役をやってます』と拙い英語で言うと『なんだって！俺はビバップの大ファンだよ！めちゃくちゃ嬉しい』的なことを言って『Tank!』をかけてくれた。日本のアニメの力を肌で感じた瞬間だった」 「日本のアニメ」がつないだ驚きの出来事にフォロワーからは「いいなー」「すごいです！　ジャパニメーションが浸透しているんですね！」「鳥肌立ちました」「これは嬉しいですね」「そんな偶然があるとは！」「最高ですね！」などと共感する声が寄せられていた。