“愛くるしい”イノシシの赤ちゃん 弘前市「弥生いこいの広場」
青森朝日放送
弘前市の「弥生いこいの広場」では、5匹のイノシシの赤ちゃんが生まれ、愛くるしい姿を見せています。 「イノシシの赤ちゃんいたぁ!」 飼育されているイノシシの赤ちゃん。4月に5匹生まれ、3日に屋外デビューしました。今は50センチほどまでに成長。檻の中を元気に動き回っています。 赤ちゃんは、毛並みの模様から「ウリ坊」とも呼ばれ親しまれています。「ウリ坊」たちは、葉っぱを食べたり、たわむれたりしながら過ごしていました。 【園児】 「赤ちゃんがこっちに来て笑うのが楽しかった」 「お母さんのおっぱい飲んでて可愛いかった」 ウリのような毛並みは生後4カ月ほどで薄くなり、半年後にはほぼ無くなるそうです。 「弥生いこいの広場」でこの姿を楽しめるのは、8月ごろまでになりそうです。