魔法議論ミステリ×ADVデスゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』のクラウドファンディングが終了。当初の目標である200万円を大幅に上回る6684万9444円が集まる結果に
Re,AERのクリエイティブブランドであるAcasiaは7月1日、「少女たちの裏切り・殺し合い」を掲げる魔法議論ミステリ×ADVデスゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』のクラウドファンディングが終了したことを報じた。 当初の目標である200万円を大幅に上回る6684万9444円が集まる結果となった。 『魔法少女ノ魔女裁判』は、それぞれ固有の魔法を持つ少女たちが殺人犯である「魔女」を探して処刑することを目的としたアドベンチャーゲームだ。 プレイヤーは高校1年生の女の子「エマ」となり、絶海の孤島に存在する「牢屋敷」を舞台に、魔女の疑いをかけられた「魔女候補」となったほかの少女たちと交流しながら魔女を暴いていく。 今年の4月19日の午後7時よりCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始し、約1時間半で一番最初の目標である200万円を突破するほどの注目を浴びている。 約1時間半で当初の目標を達成した後も「スチルの簡易アニメーション化」や「Nintendo Switch版の移植」、最大のゴール「フルボイス化」などのストレッチゴールを追加したものの全て達成。そして3000万円を突破した際には「作品をしっかり責任を持ってお届けすること」を重視するため、新規要素の追加ではなく、「ゴールなし(∞)」と設定したようだ。 その後も何人ものユーザーが支援を行い、最終的には当初の200万円から大幅に上回る6684万9444円が集まり、公式Xアカウントにて「想像を超える多くの方の加担に、心から感謝いたします。」というコメントが残されている。 『魔法少女ノ魔女裁判』のプラットフォームはPC(Steam)、Nintendo Switchで配信日は2025年を予定。続報が気になる人は公式Xアカウントをフォローしておこう。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
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