駒木根葵汰の特集で「25時、赤坂で」など放送、撮り下ろしインタビューも
特集放送「2ヶ月連続 駒木根葵汰が眩しくて」が、日本映画専門チャンネルで明日12月18日にスタートする。 【画像】駒木根葵汰と新原泰佑がダブル主演を務めた、BLドラマ出演者同士のラブストーリー「25時、赤坂で」ビジュアル 特集では駒木根葵汰が出演したドラマや映画が放送されるほか、明日12月18日19時からは撮り下ろしの「SPインタビュー 駒木根葵汰」をお届け。特集で観ることができる作品の撮影秘話や、キャリア、プライベートについて語っている。そのほかの放送ラインナップはドラマ「25時、赤坂で」、Vシネクスト「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー」、旅番組「バックパッカー世界さすらいメシ」、舞台「朗讀劇『極楽牢屋敷』(木下半太版四谷怪談)」の4本だ。 駒木根と新原泰佑がダブル主演を務めた「25時、赤坂で」はBLドラマの撮影中に恋に落ちた俳優たちを描くラブストーリー。全10話で、1話から5話が12月18日19時30分から、6話から最終10話までが19日19時から放送される。「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー」は駒木根が主演した「機界戦隊ゼンカイジャー」のその後を描いた作品。「機界戦隊ゼンカイジャー」レギュラーキャストに加え、小宮璃央ら「魔進戦隊キラメイジャー」のレギュラーキャスト、「海賊戦隊ゴーカイジャー」の小澤亮太、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の伊藤あさひがゲスト出演した。こちらは12月18日22時から放送される。 1月9日19時40分からオンエアされる「バックパッカー世界さすらいメシ」では、駒木根が限られた資金の中で食費、交通費、宿泊費などをやりくりし、宿もすべて自分で探す過酷な旅に挑戦した。木下半太の作・演出による「朗讀劇『極楽牢屋敷』」は1月10日19時にスタート。「機界戦隊ゼンカイジャー」で共演した福圓美里、浅沼晋太郎、宮本侑芽、増子敦貴(GENIC)が出演した。 放送に際し、駒木根は「“駒木根葵汰が眩しくて”という企画名について、24歳になり、きらめいたものは少し恥ずかしい気持ちもありますが、こうした特集が放送されるのは本当にありがたいです」「放送されるどの作品もとても大事なので、ぜひこれらを通して、僕に興味を持っていただけたら嬉しいです」とコメントしている。再放送時間などの詳細は特集の公式ページで確認を。 ■ 駒木根葵汰 コメント “駒木根葵汰が眩しくて”という企画名について、24歳になり、きらめいたものは少し恥ずかしい気持ちもありますが、こうした特集が放送されるのは本当にありがたいです。 今回放送される「25時、赤坂で」は、最初にお話をいただいたときは、「僕でいいのかな」という不安もありましたが、自分ひとりだけではなく、共演の新原(泰佑)くんをはじめ、衣装や照明の方々などたくさんのスタッフの力を借りて、この役をちゃんと演じることができたのだと思います。1つのラブストーリーとして、すごく楽しんだり、苦しんだりしてもらえる作品です。自分の概念というものを一度取っ払った上で、ぜひご覧ください。 また「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー」は、「僕ら色に染めてやろう!」という強い意志や熱い思いを持って演じました。「ゼンカイジャー」は、僕を作り上げてくれた作品、役であると思っています。 スタッフさんから「お肉食べ過ぎ!」と言われながらも食べ続けた焼肉のシーンなど、ただただ楽しい気持ちになれる物語だと思うので、こんな芝居もできるんだぞと、成長を感じ取ってもらえるかなと思います。 さらに1月には、「ゼンカイジャー」のメンバーと久しぶりに共演した「朗讀劇『極楽牢屋敷』」、自分の人間性や人生において様々な良い刺激を受けた「バックパッカー世界さすらいメシ」も放送されます。 色々な姿が見られると思うので、僕という人間を知っていただくには良い機会だと思います。 放送されるどの作品もとても大事なので、ぜひこれらを通して、僕に興味を持っていただけたら嬉しいです。