リバプールが関心を寄せるのは…デ・ゼルビ、クロップの後任有力候補から外れる
ユルゲン・クロップ監督の今季限りでの退任が発表されているリバプールの新監督探しにおいて、ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督は現在、後任候補リストに含まれていないようだ。英『スカイスポーツ』『ミラー』が報じた。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 22-23シーズン開幕直後にブライトン指揮官に就任したデ・ゼルビ監督は、クラブ史上初となるヨーロッパリーグ出場へと導くなど、その手腕を高く評価されている。そして、クロップ監督が退任発表した際に、後任候補の一人として名前が挙げられていた。 しかし、現在リバプール首脳陣はデ・ゼルビを後任の有力候補から外したようで、他の候補者に視線を向けているという。スポルティングのルベン・アモリム監督もその一人であり、インテルのシモーネ・インザーギ監督も称賛されているようだ。 なお、デ・ゼルビ監督はドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督とともに、バイエルンの後任候補に名前を連ねている。