乃木坂46三期生の向井葉月、年末をもってグループから卒業&芸能界引退
乃木坂46の向井葉月が12月31日をもってグループから卒業し、芸能界から引退することを発表した。 【華やか】振袖姿の向井葉月 2016年に開催された「乃木坂46第3期生オーディション」にて、グループに加入した向井。彼女が「エーデルワイスが枯れる前。」というタイトルで更新したブログには、「変化というものに柔軟になれない私は年を重ねるにつれて活動中に悩むことが増えていきました。そんな中でもメンバーと楽しい時間を過ごしたり、自分と向き合ってみたら、いつの日かステージに立つ自分がすごく好きになっていて、乃木坂を卒業したその先の未来の自分にも前向きになれていることに気づき卒業を決めました」と、グループ卒業に至るまでの思いがつづられている。 ブログで向井は「自分らしく歩み続けた8年間は一生忘れることのない思い出で溢れています。メンバーのみんなのおかげで大好きな居場所を見つけることができました。ファンの皆様のおかげで素敵な景色をたくさん見ることができました。乃木坂46のメンバーである私を応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」とファンへの感謝の思いも述べた。 なお向井は12月11日に発売される乃木坂46の37thシングルの活動には参加しない。