【下関ボート(ナイター)一般】津田陸翔がボーダー下からの勝負駆けに成功
<31日・下関ボート・2日目> 広島支部のホープ津田陸翔がボーダー下からの勝負駆けを成功させた。 手にするエンジンは前節に中島昂章が機力ひと息だった60号機。ただ、前検から気配は上々で初日を6、4コースから3、6着。得点率5.00で迎えた勝負の2日目は1枠1回走り。ここをインからしっかり逃げ切って、準優勝戦10Rの4枠を手にした。 「ペラを自分の形に叩いて押しています。バランスが取れて中の上。足はいい方です」と良好な機力だ。「A2級は残念」と2期連続でのA2級キープはならなかったが、新期初戦となる3日目は準優のみならず前半から気合のレースを披露する。