Aマッソ加納、昔話とお笑いの共通項を考える
6月17日に発売される書籍「海ノ民話の世界 海ノ民話のまちプロジェクト編」(文藝春秋)にAマッソ加納が登場する。 【画像】「海ノ民話の世界 海ノ民話のまちプロジェクト編」表紙(他4件) これは海に関する諸問題を考える日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として制作された書籍。海にまつわるさまざまな民話を「伝承することにどんな意味があるのか」「伝えていくとしたら、どんな視点や姿勢が求められるのか」といった視点で取り上げる。 同書籍には、研究者、専門家、作家、芸人、映画監督、海女といったさまざまなジャンルの人物が登場。Aマッソ加納は「むかし話を通して人は人と出会っていく」と題したインタビュー企画に参加し、「昔話とお笑いには共通項がある」と指摘する。