自宅にいる時は快適に過ごしたい!1年中使える最新「空気清浄機」の選び方
集塵と脱臭、除湿に加湿を1台に集約した賢い性能
ダイキン「除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ704A-T」(実勢価格:17万4000円前後) 【湿度にあわせて加湿と除湿を自動で切り替える1台三役。菌やウイルスを抑制し、花粉を無害化するストリーマが頼もしい!】(田中さん) 「おまかせ運転」にセットしておけば、集塵と脱臭に加え、除湿・加湿機能も備えているので1年中部屋を快適にしてくれる。フィルターは10年間交換不要なので手間もかからない。
従来モデルより花粉除去スピードが最大2倍に!
Blueair「Blue Max 3450i」(3万3990円) 【ハイスピードな除去力とWi-Fi機能搭載と高性能ながら、リビングサイズでも3万円台はすごい! どの部屋にも置きやすいシンプルさもいいですね】(田中さん) 独自の「HEPA Silent テクノロジー」を搭載し、0.1μm以上の微粒子99.97%を除去してくれる。花粉除去スピードが従来のBulue 3210より最大 2 倍になっているにも関わらず、低電力・低騒音化も実現。
全方位から吸引して、汚れた空気を徹底的に濾過
コーウェイ「NOBLE」(参考価格:10万6000円) 【インテリアそのもののようなデザインが魅力。花粉や黄砂など個々の空気悩みに応えてくれる「カスタムフィルター」 が便利だと思います】(田中さん) 4面から吸い込んだ空気を3ステップのフィルターで濾過する独自の4Dフィルターシステムで0.01μmの超微粒子まで除去。別売で目的や季節、使用環境に活用できるカスタムフィルターも6種類用意されている。 (※「GoodsPress」4月号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/松尾直俊>