日本の広範囲で「この時期としてはかなりの高温」となる可能性 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表 1月20日頃・23日頃から
気象庁は14日、九州南部・奄美・沖縄を除く日本各地に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。北海道・東北・関東甲信・北陸・東海・近畿では1月20日頃から、中国・四国・九州北部では1月23日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。 【画像を見る】19日(日)までの大雪・雨シミュレーション 【北海道地方】 1月20日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.5℃以上) 北海道地方の気温は、向こう4日間程度は平年並の日が多いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、20日頃からはかなり高くなる見込みです。 【東北地方】 1月20日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +1.9℃以上) 東北地方の気温は、向こう4日間程度は平年並の日が多いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、20日頃からはかなり高くなる見込みです。 【関東甲信地方】 1月20日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.1℃以上) 関東甲信地方の気温は、向こう4日間程度は平年並の日が多いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、20日頃からはかなり高くなる可能性があります。 【北陸地方】 1月20日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.1℃以上) 北陸地方の気温は、向こう4日間程度は平年並の日が多いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、20日頃からはかなり高くなる可能性があります。 【東海地方】 1月20日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.0℃以上) 東海地方の気温は、向こう4日間程度は平年並の日が多いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、20日頃からはかなり高くなる可能性があります。 【近畿地方】 1月20日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +2.1℃以上) 近畿地方の気温は、向こう4日間程度は平年並の日が多いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、20日頃からはかなり高くなる可能性があります。