沖縄市が舞台の短編映画「こざんちゅ」に横田未来、BENI、ガレッジセール川田ら出演
沖縄・沖縄市を舞台とした短編映画「こざんちゅ」の製作が発表。YouTubeでは特報が公開された。 【動画】ガレッジセール・川田が元バスケ選手演じる「こざんちゅ」特報はこちら 地方創生ふるさと映画として製作された本作では、主人公・陽葵(ひまり)の成長と親子の姿が描かれる。けがによりプロバスケットボール選手を引退した父親を受け入れられずにいた陽葵は、あることをきっかけに気持ちを変化させていく。陽葵役には、ドラマ「沼る。港区女子高生」に出演した沖縄出身のインフルエンサー・横田未来がキャスティングされ、母親役でBENI、父親役で川田広樹(ガレッジセール)、幼少期の陽葵役で杏凪も出演した。 特報には、父がバスケットボールの試合をする様子や、彼に「私にもバスケ教えてくれる?」と呼びかける陽葵の姿が映し出される。撮影は今年1月に沖縄市にて実施され、キャスト陣が沖縄市長への表敬訪問を行った際の写真も公開された。 大橋孝史が監督・脚本を担った「こざんちゅ」は、12月に開催されるふるさと映画祭にて上映予定。