【3月6日9時】「ミルクの日のミルクの時間」制定、日本記念日協会による記念「時間」の認定は初
“ミルク”の語呂にちなんだ、3月6日午前・午後9時を、「ミルクの日のミルクの時間」として、一般社団法人中央酪農会議が申請。一般社団法人 日本記念日協会に正式な記念日・記念時間として認定された。ました。 日本記念日協会による、記念「時間」の認定は初となる。 【画像】知ってた? パックに凹みのある“牛乳”&上部が平らな“乳飲料” 同記念日および記念時間登録の登録証授与式が中央酪農会議の会議室で行われ、日本記念日協会の加瀬清志代表理事は「記念の時間を制定するのは初めてのことです。これを契機として、記念日文化が、より広がればうれしく思います。毎年訪れる記念日・記念時間にミルクを飲んでいただくことで、新しい食文化の形成につながることを期待しています」とコメントした。 中央酪農会議では「酪農応援プロジェクト」として、飼料価格高騰等による経営難など厳しい状況に直面している酪農家の現状を広く伝えると共に、安全・安心でおいしい牛乳の魅力を訴求し消費量拡大を図る取り組みを23年10月にスタート。この記念日・記念時間の制定を契機とし、消費者の皆様に牛乳の飲用や、ソーシャルメディアでの投稿等を呼びかける。 インターネットの気象総合サイト「ウェザーニュース LiVE」の番組内では、特別企画「酪農応援ニュース」を3月6日から放送開始。放送は全3回で、酪農応援アンバサダー「高嶺のなでしこ」のメンバーが酪農家を訪ねたレポートや、ミルクがおいしく感じる天気の指数などを届ける。