ラーメン好きをとりこにする一杯! 炭火で薫香をまとわせた、つるし焼きのチャーシューが絶品(東京・亀戸水神)
炭火でじっくり焼き薫香を纏わせた林SPFポーク肩ロースのつるし焼きのチャーシューは香りも良く柔らかくジューシーと、食べた方から絶賛されています。卵本来のコクがある奥久慈卵を使用した味玉も、半熟でトロッと仕上げられていて好評です。
「牛すじ煮込みご飯」350円や「つるし焼チャーシューご飯」400円も既にリピーターがいるほど人気で、トロトロに煮込んだ牛すじ、香ばしく炙ったゴロゴロチャーシューに特製のタレ、どちらもご飯によく合います。ご飯はコシヒカリを使用し、その日に提供する分を毎朝精米してから炊いています。
オープン早々ラーメン好きの方から高評価を得ている「らぁ麺 花筏」、飲み干したくなる一杯を味わいに訪れてみてはいかがでしょう。
食べログレビュアーのコメント
『「らぁ麺 醤油」950円 重厚な和の丼にチャーシュー、メンマ。 2種のネギが盛られ、拍子切りのネギも散らされ美しいです。 スープはまず明確に貝の旨味。 かと言って上品過ぎるわけではなく、様々な出汁でドッシリ厚みがあります。
醤油は結構ガツンとくる味わい。 太い旨味で余韻もあり、分かりやすく最後まで旨いです。 麺はストレート中太麺。 粉の密度が濃くムチムチで食べ応えあります。 チャーシューは林SPFor岩中豚の吊るし焼き。 大きくブリンブリンで美味しいです。 穂先メンマをカットしたメンマはクニクニ。 具材も美味しく、煮豚やワンタンが乗った特製も相当良さそうです。 SNSに流れてきた見た目から上品淡麗系かと思いきや、嬉しい誤算のバチっと旨い一杯』(デイルス・マイビスさん)
『待つこと11分で「特製らぁ麺 醤油」が提供されました。 ビジュアルは「美味いの確定」レベルにしっかりと仕上がっています。 海苔が見えないのがちょっと残念ですかね。 丼は熱々で、温度管理もしっかりしてそうです。
スープを一口いただいて唸りました。これは超絶バランス型の美味いやつです。 鶏水系や節系等のの既視感を感じさせない、旨味が溢れるスープでひたすら飲みたくなるものです。 鶏豚中心の動物系のしっかりしたボディにほんのり節系や乾物系の旨味が重なって、こだわりの醤油は尖ることなくマイルドに口内に適度な塩味と豊潤なコクを感じさせます。 後入れの油も単なる鶏油ではない香味油仕立てのものでまろやかで旨味をブーストしてくれています』(maru5585さん) ※価格は税込。
らぁ麺 花筏
住所: 東京都江東区亀戸7-49-4 高庭ビル 1F
文:佐藤明日香