『放課後カルテ』©︎日本テレビ

　土ドラ9『放課後カルテ』（日本テレビ系）の第8話に、野波麻帆がゲスト出演することが発表された。 【写真】野波麻帆が子役に向き合う姿に涙 　本作は、講談社『BE・LOVE』で連載された、日生マユの同名漫画を初めてドラマ化する“保健室ヒューマンドラマ”。『セシルのもくろみ』（フジテレビ系）、『ストロベリーナイト・サーガ』（フジテレビ系）のひかわかよが脚本を手がける。 　12月7日放送の第8話にゲスト出演する野波が演じるのは、1年2組の児童・外崎真愛（英茉）の母・彩。音楽会に向けて学校で練習が進む中、真愛は教室でクラスメートと一緒に歌うことも話すこともできず、彩は悩んでいた。自宅でのコミュニケーションや成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。担任・芳野（ホラン千秋）と彩から相談を受けた牧野は……。 コメント（野波麻帆） あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、学校で話すことが出来ない「場面緘黙」という症状を持つ娘の母親の彩を演じます。 話したくても話せない。そんな娘の気持ちを想うと胸が張り裂けそうになりながらスタッフ、共演者の方々と丁寧に向き合いました。 このお話がきっかけになり、そんな症状のあるお友達を理解し、サポートしてくれる方達がどうか増えますように……!!