STU48が全力で駆け抜ける 1stアルバムのリード曲「愛の重さ」MV公開
STU48の新曲「愛の重さ」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。 「愛の重さ」は6月12日にリリースされる1stアルバム「懐かしい明日」のリード曲。誰かを大切に思うことの難しさ、愛によって生まれる強さを歌った楽曲で、ドラフト3期生の中村舞が初めて単独でセンターを務めている。 【動画はこちら】STU48 1stアルバムのリード曲「愛の重さ」ミュージックビデオ MVは、広島県立瀬戸田高等学校の校庭を中村が全力で駆け抜けるシーンでスタート。高校生活の中でのメンバー1人ひとりの表情が切り取られるが、中村を中心にだんだんとグループとしてまとまり、エネルギッシュなパフォーマンスを披露していく。最後は結成8年目のSTU48の未来をイメージさせるような、はつらつとした表情で駆け抜けていくシーンが描かれる。 ■ 「愛の重さ」センター中村舞 コメント とにかく全速力で走ったMVでした。 全力で駆け抜けて、みんなを巻き込んでいって、個人からグループになっていきます。 メンバー全員がフォーカスされ、疾走感溢れるMVになっています! 最後のダンスシーンは今までのSTU48とは違う、殻を破るようなダイナミックなダンスを披露します。 エネルギッシュな私たちにぜひ注目して観てください! ■ 「愛の重さ」MV監督 由井友彬 コメント 企画時からメンバーの方々全員の背景や想いがしっかりと伝わるような作品にしたいと考えて制作を進めていきました。 画面から一人一人の想いがヒリヒリと伝わり、それぞれの個性が合わさって最終的に「グループ」になるような構成。 現実と非現実の間を狙って制作をしていったので、物語そのものはフィクションですが、個々人の目線からはそれぞれのリアルな感情が浮かび上がってくると思います。 メンバーの皆様、制作に携っていただいた全ての人の「全力」が繋ぎ合い、これから先の新たな道を、全力で駆け抜けていくような MV になりました。 是非、ご覧ください。 ■ 「愛の重さ」振付 CRE8BOY コメント MVではラストサビがクライマックスで熱量が最も高いシーンとなるので、身体を目一杯使ったエネルギッシュな表現になるように注力して、振り付けしました。 またこの楽曲が彼女達にとって新たな挑戦となり、新生STU48として更に進化していって欲しいという願いを込めました。 リハーサルでは私達の想いを受け取って懸命に取り組む様子が印象的でした。STU48の全身全霊のパフォーマンスを受け止めて頂けると幸いです。