「上質なコメディを作った製作陣に頭が下がる」船越英一郎ら、笑顔でクランクアップ<街並み照らすヤツら>
SixTONES・森本慎太郎が主演する土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の最終回が、が6月29日(土)に放送される。放送に先駆けて、出演者たちのクランクアップの写真とコメントが到着した。 【写真】ビシッとスーツで決めるも予想外の展開で台無しになってしまう伊藤健太郎“光一” ■笑いと絆が描かれるヒューマンエンターテイメント 本作は、寂れたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・竹野正義(森本)が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開を迎える。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント作品となっている。 キャストには森本の他に、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川葵、船越英一郎、竹財輝之助、伊藤健太郎、円井わんらが登場する。 ■出演者コメント 船越英一郎:皆さん本当にお疲れ様でした。なにが好きって、タイトルが好きです。この時代に上質なコメディを作った制作陣に頭が下がる思いです。こういったドラマがもっともっと増えていけばと思います。本当にありがとうございました。正義君と息子(伊藤)と、一緒にセッションができて幸せでした。あともうちょっとですが最後まで駆け抜けていってください。 伊藤健太郎:お疲れ様でした。途中参加で短い時間でしたが、温かいチームに参加できてうれしかったです。まさか最後こんなケーキまみれで終わるとは思っていませんでした(笑)。皆さん最後まで駆け抜けていってください。 竹中直人:監督、また連絡してください。リン、交換してくださいね。あ、LINEね(笑)。皆さん、最後まで頑張ってください。ありがとうございました。 ■最終話あらすじ 裁判の判決を明日に控えた正義は、街のみんなを店に招き、無料でケーキを振る舞う。商店街は久々に笑い声であふれるが…それもつかの間、「この商店街は、なくなります」。光一(伊藤)の無情な宣告が商店街に響き渡る。当たり前のようにケーキを食べて、当たり前のようにおいしいと思える、そんな平和な毎日が、みんなに訪れますように…。商店街の未来は一体どうなってしまうのか。ついに、正義に判決が下される。