レスリング 金メダリストの鏡優翔が「明日病院に行きます」1回戦で「相手の頭が激突して以来、右目が」過去一の痛みは「はんこ注射」も
パリ五輪のレスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔が21日、自身のXで右目が見えにくくなっていることを明かした。 【写真】閉会式で自撮りしてる!「親友」藤波朱理と鏡優翔がいい顔すぎる 「実はオリンピックの1回戦で相手の頭が激突して以来右目の左右が見えにくくなってるのを、やっと公に告白して、やっと明日病院に行きます」と告白した鏡。日下から「今までで一番痛かったですか?」という問いには「今までで1番痛かったです」と返答した。 鏡は1回戦でエクアドルのレアスコバルデスと対戦。相手のタックルでコンタクトレンズが外れてしまうハプニングもあったが、相手の攻撃を封じきって準々決勝へ進出していた。 ただ日下から「え、今までで1番!?じゃあ今までで1番痛かったことなに?」という問いに「はんこ注射」と一言。この答えに高谷が笑顔の絵文字を送っていた。