朝ドラ&『恋のから騒ぎ』出演の小倉星羅「母になりました」第1子出産 子役→局アナ→多彩に活躍
フリーアナウンサーの小倉星羅(38)が19日までに自身のSNSを通じ、第1子出産を公表した。 【写真複数】『恋のから騒ぎ』出身・小倉星羅、生まれたばかりの赤ちゃんと2ショット 2021年10月に結婚。今年8月に「この度、新しい命を授かりました」と妊娠を伝え、「シーズンオフに、私たち家族に仲間が増える予定です」とお腹ふっくら姿を披露していた。 そしてこのたび「12月4日に男の子を出産しました。臨月に入って逆子になるぐらい元気な子で、出てきた瞬間大きな声で泣いてくれました」と喜びの報告。生まれたばかりの赤ちゃんを優しく抱く2ショットとともに母子健康を伝え、「これからは親子共々、あたたかく見守っていただけると嬉しいです」「#母になりました」と呼びかけた。 1986年3月2日生まれ、神奈川県出身。子役時代から「チャイドル」の1人として知られ、篠山紀信さんが撮影した『少女館』で、栗山千明らとともに被写体になったほか、「ピチレモン」「ニコラ」などの誌面を飾った。NHK連続テレビ小説『あぐり』では池田諒子役(子ども時代)を演じた。 明石家さんまMC『恋のから騒ぎ』第14期生でもあり、塩村文夏・現参院議員と同期。その後、広島テレビに就職し、アナウンサーとして『進め!スポーツ元気丸』『ズームインSUPER』ローカル枠などを担当。チバテレ(千葉テレビ)では『高校野球ダイジェスト』MCや『NEWSチバ』などを務めた。 現在は、野球関連を中心にフリーランスで取り組み、2021年から読売ジャイアンツの場内アナウンサー(ウグイス嬢)。東京2020組織委員会広報局、大妻女子大学非常勤講師、ジャーナリズム修士(早稲田大学大学院政治学研究科修了)取得、ライター業など多彩に活躍している。