TBS新人アナ、珍しい?ポロシャツ姿でニュース読む ニュージーランド育ちの浦野芽良アナ
TBSの新人・浦野芽良(かいら)アナウンサーが18日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」でニュースコーナーで登場。珍しいポロシャツ姿で、初々しく原稿を読み上げた。 【写真】TBS新人・浦野芽良アナが目標とする美しきマルチアナ 石井亮次アナから「今年入社した浦野芽良(かいら)さんという新人アナウンサーです」と呼びかけられた浦野アナは、報道フロアから原稿を読み上げた。 浦野アナは、新人アナには珍しい黒にベージュのラインが入ったフレッドペリーのポロシャツ姿。毎年、「ゴゴスマ」のニュースコーナーではその年の新人アナウンサーが登場し、石井アナにいじられるのが恒例になっているがスーツ姿が一般的だった。 浦野アナは自己紹介を求められ「岡山市で生まれましたが、半年から9歳までニュージーランドに住んでいました。小学校4年で大阪の箕面市に引っ越し、大学で上京しています」とあいさつ。目指すアナウンサーは同局の日比麻音子アナだといい「日比先輩のようなマルチタスクというか、どの分野でも活躍できるアナウンサーになりたいです」と話した。 この日はスタジオにアナウンサーの大先輩で或る古舘伊知郎、内田恭子がいたことから「緊張したときの対処法をうかがいたい。息が上がってしまって」と質問。内田は「一回噛むと安心しますよ」と言うと、石井アナが「あかん、あかん。あかんのよ。気持ちは分かりますよ?でも(噛むのは)0回でいたい」というと浦野アナも「私は(噛むと)逆にダメだ…と思ってしまって」と苦笑いしていた。 その後、得意の英語でもあいさつ。美しい発音でスタジオからも拍手が送られていた。