新しいゲームモードでヒーローたちが突然変異!?マップリワークの解説も含む『オーバーウォッチ 2』シーズン13デベロッパーアップデートトレイラー公開
Blizzard Entertainmentはチーム対戦アクション『オーバーウォッチ 2』のシーズン13「スペルバインダー」について開発チームが紹介するデベロッパーアップデートトレイラーを公開しました。 【画像全5枚+映像1本】 新モードでヒーローたちが突然変異!? 既に新ヒーローの存在や、人気作品「僕のヒーローアカデミア」とのコラボといった情報が明かされているシーズン13。今回のトレイラーではマップのリワークやシステム アップデート、新スキンや新たなゲームモードについて、より詳細な情報がゲームディレクターを始めとする開発チームより伝えられています。 新ゲームモード「ジャンケンシュタインの実験場」では、ヒーローたちが突然変異により能力を強化できるとのこと。例としてオリーサがジャベリンスピンで飛び立つ様子や、360度からの攻撃を跳ね返すゲンジの木の葉返しなどを確認できました。 リスキル難度アップ等のマップバランス調整も マップのリワークについては攻撃側と防御側の両方について、マップ全体のバランスを調整することを目的としたといい、Dorado、Numbani、Circuit Royal、Havanaの4マップが対象となります。それぞれ守備側の視界を狭める、キャプチャポイントの簡素化、階段の追加や削除等の変更が加えられ、いわゆるリスキル等のプレイが難しくなるよう調整したそうです。 その他、悪質なプレイヤーの報告がより簡素化される、マイク音量の調整が可能となるなどのシステム、UI方面での調整内容にも言及。ウィドウメイカー用の新ミシック・スキン「スペルバインダー」のレベル別変更点や魅力についても紹介されています。 不気味な楽しい時間が待ち受ける『オーバーウォッチ 2』はPC(Steam, Battle.net)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに配信中。シーズン13は10月16日より開幕の予定です。
Game*Spark 焦生肉