暗闇で仁王立ちしている友蔵は、ちょっと不気味で光ると表情もわからないのがシュール。Xでは「意味が分からなくて好き」「何故そうなった」など驚きのコメントが集まる

『ちびまる子ちゃん』公式Xアカウントは8月5日（月）、「SOFVIPS」の暗闇で光るフィギュアシリーズ「glow in the dark series」から主人公・まる子の祖父である「友蔵」のフィギュアを発売すると発表した。 本フィギュアは、国民的・世界的キャラクターを立体化する「SOFVIPS」が制作を行っている。価格は5500円（税込）で、すでに予約購入の受付が開始している。 「SOFVIPS」の「glow in the dark series」は、暗闇でぼんやり光るフィギュアシリーズ。過去にも『ちびまる子ちゃん』から「まる子」「永沢くん」「たまちゃん」「花輪クン」が発売されている。 今回登場したのは「まる子」の祖父「友蔵」。暗闇で発光しながら仁王立ちしている姿は、作中の印象とは打って変わって少し不気味な雰囲気を感じさせる。 フィギュアはソフトビニール素材で、特に色付けなどはされていないのがシュールだ。表情なども作られてはいるものの、光るとほぼ分からなくなってしまうのだ。 『ちびまる子ちゃん』公式Xアカウントには、「意味が分からなくて好き」「何故そうなった」など驚きのコメントが多く寄せられていた。