「災害発生時には避難場所として活用」「備蓄物資を保管」など monakaと盛岡市が災害時の協力を締結
IBC岩手放送
オープンを前に災害発生に備えた協定締結です。盛岡市と7月11日にオープンする複合商業施設monakaは、災害時の協力に関する協定を締結しました。 【写真を見る】「災害発生時には避難場所として活用」「備蓄物資を保管」など monakaと盛岡市が災害時の協力を締結 4日は盛岡市の内舘茂市長とmonakaの運営会社の大石仁雄社長が協定書にサインしました。 協定は災害発生時や発生が予測される場合に、monakaの一部を避難場所として活用したり、食料や簡易トイレなど市の備蓄物資を保管したりして協力するというものです。 盛岡市の要請があればテナントで取り扱う食品を避難者に提供することも盛り込まれています。 (monaka 大石仁雄 社長) 「いざという時の安心安全を供与できる場所というのも商業施設の大きな在り方なのかなと思っております」 盛岡市が備蓄物資の保管について商業施設と協定を締結するのはこれが初めてです。
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