ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、韓国の大統領夫妻を迎える レセプションで仲睦まじいシーンを披露
いつもおしどり夫婦ぶりを披露してくれるウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。とはいえやはり未来の君主夫妻。公の場所ではベタベタせずにオフィシャルな態度でお互いに接することが多いが、珍しく親密ショットを見せた。 【動画】貴重な親密ショット! ウィリアム皇太子夫妻、韓国の大統領夫妻を迎えるレセプションで仲睦まじいシーンを披露
現在、韓国のユン・ソンニョル大統領&キム・ゴンヒ大統領夫人がイギリスを公式訪問中。初日の現地時間11月21日(火)にはバッキンガム宮殿でレセプションが開催された。会場内で皇太子が優しく皇太子妃の背中に手を当ててエスコート、皇太子妃も軽く皇太子に腕を回すシーンをカメラがキャッチした。新聞「デイリーメール」によると2 人はいつもよりもリラックスした様子で手を取り合っていたという。
このレセプションの前には宮殿近くのホースガーズで歓迎のパレードが行われた。チャールズ国王とカミラ王妃、皇太子夫妻が大統領夫妻を迎えた。
皇太子妃はお気に入りブランド「キャサリン・ウォーカー」のコートドレスに「ジャンビト ロッシ」のパンプスという装い。耳元にはダイアナ元妃のものだったサファイアのイヤリングが光っていた。ちなみにこのホースガーズでは国王の前で見せた鮮やかなカーテシーも密かに注目を集めていた。
その後一行は馬車でバッキンガム宮殿へ。国王と大統領がアイリッシュステートコーチに、女王と大統領夫人はオーストラリアステートコーチに同乗。皇太子夫妻はチュ・ギョンホ副首相と共にスコットランドステートコーチに乗っていた。
未来の君主夫妻として日々存在感を増している皇太子夫妻。奇しくも今日は11月22日。もちろん本人たちは知らないだろうし時差もあるけれど、いい夫婦の日にふさわしいシーンとなった。