【J1広島】サッカー日本代表 ミャンマー戦、シリア戦の招集メンバーに大迫・川村が選出
サンフレッチェ広島は24日、6月6日(対ミャンマー戦@ヤンゴン)、11日(対シリア戦@広島)に行われるSAMURAI BLUE(日本代表)メンバーに、GK・大迫敬介、MF・川村拓夢が選出されたと発表した。 【写真】日本代表への思いを口にしていた大迫敬介 大迫、川村はいずれも広島ユース出身。2018年にトップチームに昇格し、大迫は広島一筋、川村は愛媛FCでの武者修行を経て2022シーズンからともに広島でプレーしている。スキッベ監督就任後はスタメン起用の機会を増やしており、チームの中心として活躍が続く2人だ。 6月11日のシリア戦はエディオンピースウイング広島での初の国際試合ということもあり、ファン・サポーターの注目度も高い一戦。広島を代表して選出された2選手は、それぞれクラブを通じてコメントを発表した。 ■大迫敬介 「日本代表に選出されてうれしく思います。今回は広島での試合もあるので、ファン・サポーターの皆さんの前でプレーできるように頑張ります。応援をよろしくお願いします」 ■川村拓夢 「日本代表に選出されて光栄です。チームの勝利に貢献できるよう自分のすべての力を出したいと思います。応援をよろしくお願いします」
広島アスリートマガジン編集部