一世を風靡した「ギャル系美女」、57歳になった"現在の姿"とは...? イメチェンぶりにファンも驚愕
2024年はじめ、US版『ハーパーズ バザー』に「自分流のやり方で、ビューティーとファッションを楽しんでいる」と語っていたパメラ・アンダーソン。 【写真】現在の姿は・・・? 57歳のパメラ・アンダーソン、昔とは全く違うオーラでファンを魅了 新作映画『The Last Showgirl』で主演を演じきり、映画界に本格復帰した今、イベントやプレスツアーでは様々な自分らしいルックをお披露目している。パメラは先日、第72回サン・セバスティアン国際映画祭のレッドカーペットに、エリー・サーブ(Elie Saab)のピンクのドレスで出席。上品なスタイルが大きな注目を集めた。 そして10月4日、第20回チューリッヒ映画祭のグリーンカーペットには、またしてもピンクのドレスで登場! まるでロイヤルファミリーのような上品な着こなしをみせた。控えめなボートネックでAラインが美しいサテンのドレスは、時代を超えて愛されるエレガンスな魅力を満開に。肩から背中にかけて広く纏ったショールが、繊細なバレエピンクのルックの優雅さをより一層高めていた。 足元にはお揃いのサテンのパンプスをチョイスして、カラーを統一。アクセサリーは華奢なシルバーの指輪とダイヤモンドのスタッズイヤリングを控えめにスタイリング。プラチナブロンドのヘアは、前髪をナチュラルに残して低い位置のシニョンにまとめていた。昨年からこだわっているノーメイクスタイルは引き続き継続で、全体的にシンプルなヘア&メイクアップに仕上げていた。 2023年のパリコレにノーメイクで姿を見せ、世界中を驚かせたパメラ。当時、オーストラリア版『ハーパーズバザー』に「誰も私に気づかないだろうと思った。でも私は自分らしくあるためにやっていたの。今はメイクする必要性を感じないから」と明かしていた。 彼女はなんら変わっていない。ただ単に、今日までずっと"自分流"を貫いて生きているだけなのだ。
From Harper's BAZAAR.com