関東で人気の19蔵の日本酒が楽しめる注目イベント「ヨコハマ サケ スクエア 2024」の魅力に迫る
●毎年大人気の日本酒イベントが横浜で開催。「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2024 ~ヨコハマ サケ スクエア 2024~」の魅力とは?
2022年に名古屋市・栄で、昨年2023年は栄と大阪・大阪城公園で開催され、中部・東海地域の日本酒好きを中心に大好評を博した日本酒試飲イベント「SAKE SQUARE」が横浜に待望の初登場! 「ヨコハマ サケ スクエア 2024」 神奈川県横浜市の観光名所・横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2024 ~ヨコハマ サケ スクエア 2024~」と銘打って、6月29日と30日の2日間に渡って開催されることになりました。 国内はもとより、近年は海外からも熱い注目を集める日本酒との出会いを新たに広げることを目的とした今イベントは、神奈川の11蔵元を中心に、千葉、山梨、埼玉、山梨の全19蔵、全53種類のお酒がラインナップ。日本酒初心者から筋金入りの左党の方まで幅広く楽しむことができます。
会場では最初に飲食物と交換できる飲食用コイン10枚とオリジナルお猪口、リストバンドがセットになったスターターキットを購入(当日券3800円・前売り券3300円)。チラシや公式サイトを参照し、お目当てのお酒やおつまみを販売するブースへ向かい、そのまま会場内のスタンディングテーブル(=立ち飲み・イス席なし))で舌鼓を打つ……という流れ。 日本酒の試飲、おつまみともに1品に必要なコインは3~6枚程度。コイン10枚では足りない! という場合は200円の追加コインを購入すればOK。また、お猪口は持ち帰ることができ、リストバンドとチケットの半券と一緒に持参すれば、土曜に来場⇒日曜も改めて来場という場合でも、追加コインの購入のみで入場できるようになっています。 なお、会場ではノンアルコールのソフトドリンクも販売されるので、お酒が飲めない方や家族連れの方でも安心して楽しめます。なお、飲食がフード・ソフトドリンクのみの場合は、スターターキットの購入は不要(会場での追加コイン購入で対応)。
今回のイベントに出店する酒蔵は以下の19蔵。 ・神奈川…石井醸造/泉橋酒造/井上酒造/大矢孝酒造/金井酒造店/川西屋酒造店/久保田酒造/熊澤酒造/黄金井酒造/清水酒造/中沢酒造 ・千葉…木戸泉酒造/須藤本家/鍋店 ・埼玉…佐藤酒造店 ・山梨…井出醸造店/笹一酒造/太冠酒造/萬屋醸造店 提供されるお酒は大吟醸や純米酒といった王道の日本酒を始め、梅酒やオリジナルリキュールなど各酒蔵自慢のお酒、全53種類が用意されています。なお、公式サイトでは今回のイベントに参加する酒蔵とお酒の内容、ブースの位置が紹介されているので、来場の前に一読しておくと会場で戸惑わずに済むはず。