「離島フェア」那覇市で開幕 特産品や島自慢の料理など魅力が凝縮 11月17日まで
沖縄県内18離島市町村の特産品や伝統芸能が一堂に集まる「離島フェア2024」(主催・同実行委員会)が15日午前10時、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で開幕した。17日まで。展示販売会は78事業者が650品目を出品するなど、各島の魅力がつまった特産品や島自慢の料理、文化を楽しめる。 スイーツ販売やリラクセーション体験も 11月17日「きたなかマルシェ」 今年のキャッチフレーズは「離島の息吹を感じよう! 特産品の祭典」。開会式で実行委員長の宮里哲座間味村長は「島々の豊かな特産品や文化を余すことなく伝える。離島の魅力を存分に感じてほしい」と来場を呼びかけた。 時間は午前10時~午後7時(最終日は午後6時まで)。期間中は那覇軍港を駐車場として開放し、会場までのシャトルバスを運行している。