Travis JapanがWEST.「Big Shot!!」に乗せて“7頭の虎”に!七五三掛龍也は初のジャズファンク振付に奮闘『Travis Japanのダンスだぜ!!』
2月16日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜0時59分~1時29分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、Travis Japanと東京・三田高校ダンス部が、WEST.「Big Shot!!」に乗せたオリジナルダンスをそれぞれ披露。七五三掛龍也は高校生の振り付けに初めて挑む。 【写真】オリジナルダンスを披露するTravis Japan 今回の創作に当たって、両者は“虎の要素を取り入れる”“フォーメーションで魅せる”“七五三掛龍也のダンス”という課題にも挑戦。どんなパフォーマンスを作るか、まずは創作テーマを話し合う。 Travis Japanは、“虎のようにほえる”という意味を込めた「咆吼(ほうこう)」を創作テーマに設定。「虎と言えば、やっぱり“トラ”ビスジャパンというか。デビュー日も寅(とら)の日だし、虎を愛しているグループです」と中村海人。松倉海斗が虎のように「ウワッ!」とやさしくほえると、隣の松田元太もほえ始める。 続いて、曲のパートごとに分担しながら、7人全員でパフォーマンスの内容を作っていくTravis Japan。振り付けが一通り終わったところで、川島如恵留は首をかしげながら「バランス自体は悪くないと思うけど…」。宮近海斗も「“咆吼”というよりは、上品なショーみたいになっちゃってる」と意見を出す。 “咆吼”をダンスで表現するには、何を修正すべきなのか。川島が「これは、すごく“感覚的な話”だと思う」と切り出すと、Travis Japanが考えるダンス理論が明らかに。“咆吼”がより伝わるようなパフォーマンスを目指して、松田が「修正点を踏まえつつ、自分たちにしかできない持ち味を届けたい」と作り直していく。 一方、七五三掛龍也は、ジャズファンク(女性的な美しさや妖艶さをキレのある動きで表現)の振り付けに初挑戦。“Travis Japanと三田高校ダンス部の振り付けの一部をそれぞれ考える”というミッションに臨む。彼がTravis Japan以外の振り付けを担当するのは今回が初めてとなる。 普段ヒップホップを得意とする七五三掛は、「ジャズファンクは自分の中にバリエーションがなくて。ずっと考えてもアイデアが思いつかない。脳の消費量が半端ないです!」と試行錯誤を重ねつつ、ダンス部の元へ。「めっちゃ心臓バクバクです」「不安になってきた」「気に入ってもらえるかな~」と緊張しながら、自身が考えたダンスを教えていく。「ゼロ」から全力で手がけた“七五三掛龍也のジャズファンク”に、高校生のリアクションはいかに。 そして、いよいよオリジナルダンス本番へ。まずは三田高校から発表。吉澤閑也が「既に覇気が伝わってくる!」と一同が期待を寄せる中、どんなパフォーマンスを見せるのか。さらに、“振付師”七五三掛の感想とは。 続いてTravis Japanの出番へ。円陣を組んだメンバーたちは「僕たちなりの虎を見せちゃってもいいですか!」と気合注入。WEST.「Big Shot!!」に乗せて“7頭の虎”がほえまくる。
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