<わたしの宝物>“宏樹”田中圭、娘を連れて海へ 衝撃ラストが話題に 車のナンバーに注目も(ネタバレあり)
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が、11月14日に放送された。ラストで宏樹(田中圭さん)が、娘の栞を連れて、美羽(松本さん)の前から姿を消してしまう展開となり、SNSで話題になった。 【写真特集】「最悪の悪女」の声も さとうほなみ演じる莉紗
◇以下、ネタバレがあります
真琴(恒松祐里さん)の言葉がきっかけでDNA鑑定を行い、栞は自分の娘ではないことを知った宏樹。栞のハーフバースデー(生後6カ月目)を祝うことになり、宏樹は「栞、大きくなったよね」と思わず涙する。美羽は「やだ、泣かないでよ」と言うしかなかった。
翌朝。美羽が目を覚ますと、宏樹と栞の姿がなかった。その頃、宏樹は栞を連れて、海へ向かっていた。
第6話(11月21日放送)の予告動画では、栞を抱きながら、海に向かって一歩ずつ踏み出す宏樹の姿が映し出されており、SNSでは「またもや衝撃のラスト」「ラスト5分は田中圭劇場だった。海に向かった時の哀しげな後ろ姿が頭から離れない」「ラストが凄(すさ)まじかったね。絶望がすごい」などのコメントが並んだ。
また、宏樹が乗っていた車のナンバー「し 1188」に着目し、SNSでは「栞(の)いいパパってことですかねぇ(涙)」「車のナンバー1188でいいパパとか手が込んでいる。辛いよ」「いい母、いいパパと読めるのがまたツライ」といった声も上がっていた。