【ラルク】青春時代に聞いていた「L’Arc~en~Ciel」のシングルはどれ? 3曲を紹介
1991年に結成され、2021年に結成30周年を迎えたロックバンド「L’Arc~en~Ciel(ラルク アン シエル)」。「ラルク」の愛称で親しまれ、多くのファンからの根強い人気を誇っています。また日本国内だけでなく、アジアやヨーロッパ、アメリカなど海外でもライブツアーを行い、国際的な人気を博しているのも特徴です。 【画像:ランキング46位~1位を見る】 そこで今回は、「青春時代に聞いていたL’Arc~en~Cielのシングル」というテーマで、編集部がピックアップした3曲を紹介します。
●flower
「flower」は1996年に発売された5thシングル。アコースティックギターの音色が印象的な、開放感あふれる楽曲です。ボーカルのhydeさんが初めて作曲したCDシングルの表題曲としても知られています。フジテレビ系テレビ番組「プロ野球ニュース」のテーマソングに起用されたこともあり、野球ファンにもなじみ深いのではないでしょうか。
●瞳の住人
2004年にリリースされた23枚目のシングル「瞳の住人」。同年のアルバム「SMILE」の先行シングルとして位置付けられています。弦楽器や鍵盤楽器をふんだんに取り入れたクラシカルなバラードで、ロングヒットを達成しました。幻想的な雰囲気で紡がれている曲と歌詞は、まるで一つの物語のようですね。
●the Fourth Avenue Café
2006年に発表された「the Fourth Avenue Café」は、1996年のアルバム「True」からリカットされた29thシングルです。ホーンセクションとバンドサウンドが融合した、ポップで華やかな楽曲。公式サイトで実施された「演奏曲目リクエスト投票」で1位を獲得したこともある人気の1曲です。
●青春時代に聞いていたL’Arc~en~Cielのシングルは?
以上、L’Arc~en~Cielのシングルから3曲を紹介しました。あなたが青春時代に聞いていた楽曲はどれですか?
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