大阪の恒例行事「なにわ淀川花火大会」の迫力のある花火 ©テレビ大阪

８月３日に開催される『第３６回なにわ淀川花火大会』。淀川沿いなど花火が見えるスポットは多数あり、「どこから見るか悩ましい」という声も聞かれる。もし「有料観覧席の確保に出遅れた！」「この猛暑に昼から場所取りし続けるのは無理！」という人も大丈夫。「テレビ大阪」が『なにわ淀川花火大会　生中継２０２４』を放送する。 【写真】いろいろな角度で花火を楽しめる ■ 音楽と合わせて放つ「シンクロ花火」使用楽曲は？ ボリューム満点の花火を堪能できる大阪屈指の人気花火大会の見どころのひとつは、全曲音楽と合わせて放つ「シンクロ花火」。花火師こだわりの音楽と花火が共演する、ドラマチックで迫力のある演出が特徴で、今年は初めて全ての楽曲に花火がシンクロする。ボリューム満点の花火を堪能できる大阪屈指の人気花火大会だ。 今年「第３６回なにわ淀川花火大会公式サイト」のプログラムとして発表されている楽曲は以下の通り。 ◆ 使用予定楽曲 ◆ ロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』ＥＸＩＬＥ　『Ｒｉｓｉｎｇ　Ｓｕｎ』Ｏｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍ　『Ｌａｇｈｔｅｒ』緑黄色社会　『花になって　–　Ｂｅ　ａ　ｆｌｏｗｅｒ』ＳＥＫＡＩ　ＮＯ　ＯＷＡＲＩ　「最高到達点』ＳＰＹＡＩＲ　『オレンジ』ケルティック・ウーマン　『Ｙｏｕ　Ｒａｉｓｅ　Ｍｅ　Ｕｐ』Ｙｏａｓｏｂｉ　『アイドル』［Ａｌｅｘａｎｄｒｏｓ］　『ワタリドリ』Ｖａｕｎｄｙ　『怪獣の花唄』エルガー　『威風堂々』 ■ なにわ淀川花火大会、現地で見るか？家でみるか？ 名物の「シンクロ花火」の演出をガッツリ楽しみたい…。そんなときは自宅のテレビでしっかり音楽とともに打ちあがる花火を満喫するのもひとつ。今年の生中継は、地上波だけでなく、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「テレビ大阪ニュース」でも配信。また放送後はＴＶｅｒでも配信予定。 当日現場へ行く都合がつかないという人や、地上波放送圏外の人、はたまた現地の余韻に家に帰ってから浸り「復習」したい人も、誰もが大阪の夏の風物詩である「淀川の花火」を映像で楽しめるのがありがたい。 ヘリコプター＆ドローンで上空からの花火映像を合計１２台のカメラが徹底マーク。上空ではヘリコプター・ドローンが飛び、通常では見られない高さから花火に迫り、あらゆる角度からの迫力ある映像を放送予定だ。 『なにわ淀川花火大会　生中継２０２４』の放送は、８月３日・夜７時３０分から。特設スタジオには内藤剛志、石井亮次、白石聖が出演し、中継を盛り上げる。