ヤクルト・高津監督、左肩脱臼の並木秀尊について説明「くせにならないように固定。それから何週間か様子を見て」
(セ・リーグ、DeNA3-0ヤクルト、14回戦、DeNA9勝5敗、4日、横浜)ヤクルト・高津臣吾監督(55)が試合後、この日に左肩脱臼で出場選手登録を抹消された並木秀尊外野手(25)について言及。「初めての脱臼なので、くせにならないように(左肩を)固定して、それから何週間かたって様子を見てというふうに経過をたどっていくと思う。(時間は)かかります」と説明した。 並木は前日3日のDeNA戦(横浜)の九回2死一塁で、一走・宮本の代走として登場。次打者、村上の3球目に二盗に成功した際、左肩を痛めて途中交代していた。今季は15試合の出場で6盗塁だった。