副業あっせん名目 20代女性が155万円の詐欺被害 大分・竹田市
大分県竹田市に住む20代の女性が、オペレーター業務の副業あっせん名目で155万円の詐欺被害にあったことがわかりました。 警察によりますと、9月下旬、竹田市に住む女性(20代)はスマートフォンで「アプリのオペレーター業務」をあっせんするサイトを見つけました。 女性はその後、LINEで相手とやり取りし「副業を指南する講師への報酬を支払わない人がいるので、保証として消費者金融と契約して、最初に報酬を支払ってください」などと指示されました。 話を信じた女性は10月30日、ネットバンキングで、相手から指定された口座に2回にわたり合わせて155万円を振り込み、だまし取られたものです。 女性がLINEでメッセージを送っても相手と連絡が取れなくなり不審に思い、11月19日、警察に相談して詐欺被害にあったことがわかりました。
大分放送