千鳥・ノブ「人生で初めてキレた」バーでの出来事!川島明はカレー店の女性店員の“辛口”過ぎる応対を明かす
大悟「ノブが怒ってるのは見たことない」
千鳥(大悟さん、ノブさん)、井上芳雄さん、大野雄大(Da-iCE)さん、川島明(麒麟)さん、長谷川京子さん、やす子さんが出演した『酒のツマミになる話』。 【写真8枚】ノブが“キレた”エピソードを披露した『酒のツマミになる話』のシーンを見る ノブさんは、「人にキレることができますか?」と問いかけました。 大悟さんが「ノブが怒ってるのは見たことないね」と言うほど温厚なノブさんですが、最近、後輩と行ったバーで「人生で初めてキレた」と告白。 泥酔した若いミュージシャンから「俺のクセどうですか?」と絡まれ、さらに帰り際に胸ぐらをつかまれて「もっと飲めよ!つまんねぇな」と言われ、思わず標準語で「何してんだ、てめぇ」と言ってしまったそうで…。 その不似合いなセリフに、「言ったことないやつ」(大悟)、「絞り出した」(川島)とみな大ウケ。 ノブさんは「すごいのが出ちゃって。岡山弁でもなんでもない『東京リベンジャーズ』みたいな(セリフ)。『恥ずかしっ』ってなった」と、振り返りました。 続く長谷川さんは、教育上見過ごせないと思う場面では「子どもにすごいキレ方をしちゃう。『わかってんのか、こらぁ!?』みたいに言っちゃう」と明かして苦笑い。「なんかもう“極道の妻”みたいな…(笑)」と語り、一同から驚きの声があがりました。
川島明 店員の対応に対する後悔とは?
川島さんは、初めて入った近所のカレー屋さんで「怒れなかった」出来事を語りました。 ランチタイムなのに、ほかにお客さんがいない店内で席に着くと、30歳くらいの女性店員がやってきて…。 川島:何も見んと「食券です」って言われて。(店の仕組みを)『わかってなかった』と思い、食券買って、また同じところに座ったら『一番奥から詰めてください』って。 ノブ:うわー!もう、そこ座ってんのにね。 川島:でも、そっちのルールやしなと思って一番奥詰めて。辛口のカレーみたいなのを頼んで。食べ終わって水飲みながら、ちょっとスマホ触ったのよ。そしたら「食べ終わったら、帰ってください」って。 一同:えー!? ノブ:お客さん、いないのに!? 川島:誰もいない!で、(そんなことを)立て続けに言われて(思わず)「すごいな」って言っちゃったんですよ。 一同が驚くなか、川島さんは「なんであのときに『辛口やな!』って言えへんかったんやろって」と“ツッコミ”の足りなさを後悔していると語り、笑いを誘いました。 『酒のツマミになる話』(フジテレビ)2024年5月3日放送より
めざましmedia