ヴァンズの新定番スニーカー「VANS PREMIUM CLASSICS」のオールドスクールをエディターが実際に履いてみた!
「VANS(ヴァンズ)」の現代的な設計と洗練されたデザインによってフォルム、フィット感、履き⼼地を追求したフットウェアシリーズ「VANS PREMIUM CLASSICS」。ここではメンズノンノウェブのスニーカー連載を担当するエディターが「PREMIUM OLD SKOOL」を実際に履いて、その魅力をお届けする。 【写真】ヴァンズの新定番スニーカー「VANS PREMIUM CLASSICS」の全バリエーションをもっと見る
PREMIUM OLD SKOOL
VANSの2番⽬のスケートシューズとして開発されたSTYLE 36は1977年にデビュー。アイコニックなサイドストライプをあしらった最初のヴァンズシューズでもあり、フットウェアの歴史にその名を刻んだ。30周年を迎えた90年代前半にSTYLE 36はOLD SKOOLに名称が変わり、正式にVANSクラシックに仲間⼊り。ビンテージデザインの特徴である細かなステッチングがポイント。
VANS PREMIUM OLD SKOOLを エディターが実際に履いてみた。
「VANSのスニーカーといえばスケーターが履いているイメージ。少しやんちゃな雰囲気もあって、メンズノンノ世代にはぴったりなブランドだと思います。実際にスナップ撮影でも服が好きな方がよく履いていますが、人によって履き方が異なるのがVANSのスニーカーのおもしろいところ。履きつぶしては買い替えるを繰り返す、ボロボロになってからが履き頃、シューレースを抜いてスリッポン感覚で履いたりと、アレンジ力が高く、履く人に寄り添ってくれるのが魅力ですよね」。(メンズノンノウェブ編集・E、以下同)
「僕の場合はオーセンティックを革靴感覚で履いているのですが、オールドスクールを履くのは学生以来だと思います。まず感じたのがグリップ力の良さ。これならスケーターも安心してスケートボードができそうです。それとオーセンティックに履きなれているのか、履き口のクッションが利いていてフィット感が優れているのも印象的。履き⼼地も文句ないですし、ブラックのボディ&ステッチのデザインは、よく穿くブラックのナイロンパンツとも好相性。進化しても変わらない魅力を持つタイムレスなスニーカーだと思います!」