南海放送

きのうの春分の日に行われた明治安田Jリーグ。愛媛FCとFC今治はいずれもホームで試合を行いましたが、ともに敗れました。 前節で今季2勝目をあげた愛媛FCは、松山市のニンジニアスタジアムでV・ファーレン長崎と対戦しました。 前半27分。長崎の6番ジェズスにゴールを奪われ、愛媛は先制を許します。 さらに後半26分、去年のJ2得点王、長崎の9番ファンマにミドルシュートを決められ、2-0とリードを許します。 愛媛は後半30分。ゴール前のパス回しで相手を崩して、ベン・ダンカンがゴールを決めますが、反撃もここまで。愛媛は2-1で長崎に敗れ、連勝とはなりませんでした。次節は今週日曜日アウェイで山口と対戦します。 無傷の4連勝中のJ3・FC今治は、里山スタジアムにFC岐阜を迎えました。 前半7分。岐阜の17番田口のゴールで、今治が今シーズン初めて先制を許します。 さらにその5分後にも岐阜の17番田口にゴールを許し、2-0とリードを広げられました。 今治は10番ヴィニシウスを中心に反撃に出ますが、得点を奪うことが出来ず2-0で敗れました。 これでFC今治の連勝は4でストップしましたが、J3首位はキープしています。 今治は次もホームゲームです。今治里山スタジアムで北九州と対戦します。