『新空港占拠』武蔵(櫻井翔)、ラストに「嘘だろ」展開 “神主さん”に視聴者騒然「夢に出そう」「キャスティング的に…」
嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系新土曜ドラマ『新空港占拠』(毎週土曜 後10:00)の第5話が、きょう10日に放送された。 【番組カット】「羊」「兎」を演じる山本千尋&安斉星来 前作となる『大病院占拠』(2023)は、日本が誇る大病院が鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が人質を救うため犯人に立ち向かった。 今作では、神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を、顔を面で隠した武装集団・「獣(けもの)」が占拠する。またもや事件に巻き込まれた武蔵は、1年前の事件以来、休職中の管理官・和泉さくら(ソニン)に協力を要請。空港からの人質救出と、鬼以上に危険な“けもの退治”に挑む。人質救出の期限はわずか1日の完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなっている。 ※以下、ネタバレあり 武蔵は、川越和夫(片桐仁)が自ら服毒して自害したことを突き止め、さくらの無実を証明する。獣が次に狙うのは、空港の社長・天童(黒沢あすか)の命。天童のうそを暴けと要求された武蔵は、5年前に空港建設を巡って起きた殺人事件にたどり着く。 事件現場である“百首神社”に向かった武蔵は、十二支のお面を発見。その由来を話す“神主さん”に命を狙われ、武蔵の口癖「嘘だろ」が飛び出した。 “神主さん”を演じるのは、半海一晃。視聴者からは「神主さん、キャスティング的に不穏だった」「神主さん登場から怪しかった」「神主さんは嘘だろすぎた」「神主さんめちゃ怖」「神主さん、夢に出そう」「神主、インパクト強い」「武蔵、油断するな…」といった声が寄せられている。